ヴィーナスポイントの総評

ヴィーナスポイントの総評
ヴィーナスポイントは、お金をポイントとして扱う電子決済サービスとなっています。
ポイントとお金の関係性は、1ポイントが1ドルとして扱われています。

ヴィーナスポイントで入金・出金できるオンラインカジノ配信サイトとして、有名どころにカジ旅、ライブカジノハウス、ベラジョンカジノ等が挙げられます。
したがって、ヴィーナスポイントの加盟店であれば、ポイントのやりとりができます。

例えば、ベラジョンカジノで100ドルをヴィーナスポイントに出金した場合、100ポイントを受け取ることができます。
この100ポイントをカジ旅やライブカジノハウスなどのカジノ配信サイトで入金することが可能となっています。

ただ、クレジットカードで直接ヴィーナスポイントに入金することができないので、その辺を理解しておく必要があります。
本記事では、ヴィーナスポイントの良さを踏まえてオンラインカジノとどのようにやりとりすれば効率的に収支をあげれるかを紹介していきます。

ヴィーナスポイントのポイントバック機能について

ヴィーナスポイントのポイントバック機能について
ヴィーナスポイントのポイントバック率は以下の通りとなっております(ここでの受取額と送付額に重み付けされる率は、ヴィーナスポイント側でたまに変動することがあるかもしれません。
本記事は、2020/7/15日時点でのポイントバック率を記載しております)。
(1)受取額の 0.2%
(2)送付額の 0.6%

上記の利点として、例えば、ベラジョンカジノに100ドルの入金を行ったとします。

そして、ベラジョンカジノで500ドルまで価値を広げて、ヴィーナスポイント経由で出金したとします。
その場合、ヴィーナスポイントのポイントバック機能として、以下のポイントがプレイヤーに提供されます。
(1)100ドル×0.2%=0.2ドル
(2)500ドル×0.6%=3ドル

したがって、3.2ドルのポイントバックを得ることができます。
上記のことから、入金と出金のポイントバック率が違うことを理解しておきましょう。

これは、多くのプレイヤーがカジノで熱くなり、出金する際になかなか思ったような金額を出金できないことが多々有ります。
ですので、ヴィーナスポイントのメリットをよく理解した上で、オンラインカジノでプレイする際に熱くなりすぎないように、うまくコントロールしながら出金まで持っていくことが大事です。

また、ヴィーナスポイントには、「ヴィーナスの日」と呼ばれる特別のキャンペーンのようなものがあります。
このヴィーナスの日(毎週の火曜日と土曜日に実施)に、加盟店のオンラインカジノから出金を行った場合に、運が良ければ高いポイントを手に入れることができます。
このヴィーナスの日に以下のような10面サイコロで抽選が行われ、プレイヤーが持つヴィーナスIDの下3桁、2桁,1桁がマッチすれば当選となります。

実際に、事例を挙げて説明します。
例えば、500ドルをヴィーナスポイントに出金したとします。

通常ならば3ドルのキャッシュバックですが、ヴィーナスの日のスペシャルキャッシュバックの場合、以下のようなキャッシュバックを受け取ることができます。
(1)1桁マッチ 0.6% × 5倍 → 3% !
(2)2桁マッチ 0.6% × 50倍 → 30% !
(3)3桁マッチ 0.6% × 500倍 → 300% !

したがって、プレイヤーのヴィーナスポイントIDが1桁マッチングした場合、(1) 500×0.03=15ドルのヴィーナスポイントを受け取ることができます。
本当に運が良ければ、3桁マッチし、(3)500×3=1500ドルの高額のヴィーナスポイントを受け取ることができます。

しかし、注意事項としては、ヴィーナスポイントの決済サイトでは、ポイントバック月間上限額を20000ポイントとしています。
なので、出金があまりにも高額であり、3桁マッチした場合でも、最大のポイントバックは、20000ポイントまでとなっていますので理解しておく必要があります。

上記のことから効率的にポイントバックを狙うためにもヴィーナスの日にオンラインカジノから出金を行い、ポイントバックで収支をプラスにしていくことをお勧めします。
また、手数料に関しては下記の項目を理解しておく必要があります。

ヴィーナスポイントの手数料の理解

ヴィーナスポイントの手数料の理解
ヴィーナスポイントは、他の電子決済と比較して手数料が圧倒的に安いのがメリットとなっています。
口座の開設、オンラインカジノへの入金・出金の全てにおいて、手数料が無料となっております。

しかし、ここで注意事項として、稼いだポイントを換金する場合においてのみ手数料が発生します。
平日の場合、350ポイント以上の換金は無料となっていますが、未満だと1.3ポイントほどかかります。
また、祝日の場合の換金は、2.9ポイントと比較的に高い手数料がかかってくるので、理解をしておく必要があります。